お花のダンス
発表会で幼児さんは「お花のダンス」をします。
もとはリトミック研究センターの発表会で 見せていただいた演目の一部です。
初めは可愛いからという発想でしたが
やっているうちに課題や目的が ハッキリしてきました。
ぱくりじゃないのって言う声も聞こえそうですが…。
藤原亜津子先生が 「話を聞いて共感して納得したら 自分の意見です」
のようなことをおっしゃっていました。
「タッチポイント」という言葉も
樹原涼子先生が使い始めたようですが皆さん使っていますね。
「お花のダンス」もいつの間にか 「ぐるっと回って」が×3になっていました。
目が回らないようにぶつからないように…。
「ハイ!ポーズ」でポーズをとって止まります。
私には真似できない片足上げるポーズなども出てきました。
それぞれが思い思いのポーズを工夫しています。
今は前奏を聞いてスタートで足を出すところが課題です。
でも、でも…あまり保護者様が お家で真剣に練習に励まなくても良いのです…。
幼児さんは立っているだけでも可愛いのです。
楽しく励ましていただければと思います。
普段、個人レッスンなので何人かで集まるだけでも
互いが気になったり心配だったりで
お客様の方を向いてする ということがわかっていないようです。
先日、練習会をしてみたらピアノを弾く私の方を向いていました。
まだ発表会まで日がありますからレッスンの中で
お伝えしていきます。
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